【外側空間】どうやって鉢を吊るす?

 

植木鉢を吊り下げる装備(?)を、毛糸で作ったことを書きました。

 

鉢周り用に編んだ部分に、(くさり編みの両端に付けた)フックを引っかけて使います。

 

もっとシンプルに、直接ひもを結び付けたり、編み込むことも考えていましたが....

とりあえず「フック付き」で試してみたら、使いやすかったです。

フックがあると、「うまくバランスが取れる位置」を調整するのに便利なので。

 

また、鉢を移動させるのも、ラクでした。

(頻繁には動かさないけれど、台風の時や、日陰に移したい時など。)

 

ひも部分と鉢周りを、(フックを使わずに)一体化させる場合は、まず植木鉢だけを抜き取り、その後でひもと鉢周りを外したらいいかも!

 

(毛糸2本分を引っかけるようにしています。 ↓ )

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(茶色く染色された麻ひもに見える!👀)

 

《つちのこ》が、ひとめ見た瞬間、「おしゃれ....」とつぶやくのが聞こえました。

うれしかったです。🤗

(《うきうきな》さんと、⦅にこのすけ》さんも、ありがとうございます❢🙏)

 

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くさり編みは、このように柵に通して吊るしています。

(↓)

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(上から見た、レモンタイムとミント。)

 

引っかける部分の幅を変えることで、高さを微妙に調節できます。🤗

 

いくら軽い植木鉢ではあっても、「園芸用の土」を入れると、ずっしり重たくなりました。

(水やり後は特に。)

それはそれで、強風にもびくともせず、安定していますが。

 

また、くさり編みのひもでも、問題なく支えられるみたいです。

(ダメだったら、もっと太くするつもりだったけれど。)

 

でも、これよりも大きい鉢には、「日向土(小粒)」を使うことにしました。

この土は、「小石チョコ」のような粒状で、軽いのです!

そのおかげで、小さい方の鉢と同じぐらいの重さになっています。

 

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吊り下げることもできますが、こちらは、ひもで引っ張りつつ、壁の端に載せています。

この場所は、こうした方が日当たりがよく、家の中からもよく見える位置なので。🥰

 

大きい植木鉢の方は、鉢底の周囲に3か所の穴があるので、鉢周り装備の側面を3本にしています。

4本にしても、鉢底穴にかからないようにもできるので、今度作る時には、4本か6本にしてみようかと....

(3本では、見た目で、なんとなく少なく感じたので。)

 

 

「日向土」は、「永田農法」で使われる土です。

再利用しやすいので、今後使っていこうと、このお店で買ってありました。

(↓)