【外側空間】何に植える?
「ハーブを育てたい」と思ったこの秋、まず「植木鉢をどうしよう?」と考えました。
できるだけ物を増やしたくないので。
何も買わないとしたら、不夜城(アロエ)とはお別れということになります。
(もともとあった4種類の植物のうちの1つは、不夜城です。)
このアロエは、子株が増えて、現在3つの植木鉢を占領している状態。
ちょっとお世話でもしようものなら、手にチクチク刺さり、近寄ることもままなりません。😣
「もう育てなくてもいい」と何度も思いました。
でも上から見ると、均整の取れた星形がかわいらしく、「やっぱりどうしよう😯」となってしまうのです。
結局、軽くて処分に困らない、エコな植木鉢を少し増やすことにしました。
ネットショップの商品をあれこれ検討して、結局このような形に....
(↓)
壁があるので、小さい植木鉢を地面に置くと、直射日光の当たる時間が短くなってしまいます。
時間帯によって、ひなたが移動するので。
そして、その移動の仕方は季節で変化し、数週間でがらりと変わってしまったり....
でも、壁の縁というのは、1日中、日が当たっているのです。
そこに掛けることにしました。
日当たりだけではなく、風通しや水はけも良好です。
そして、植木鉢事体が軽くないと、掛けるには不便。
散々考えて、こちらを購入しました。(↓)
お米の「もみ殻」でできた、「エコフォームズ」の4号サイズ。
「グロワー」というデザインの12Aです。
屋外での使用は、5年間が目安となっています。
使用後は、土に埋めて分解させることもできますが、うちの場合は、燃えるゴミで捨てられるのが良いと思いました。
値段の方も、アウトレットセールで、10個セットが定価の半額になっていた時だったんです。
「買ってきた苗を植えるのに、ちょうど良い大きさなのでは?」と思って購入しました。
同時に買ったこちら(↓)は、少し大きくなった苗を植え替えるのに良いかと。
苗を2株寄せ植えにしたりとか。
こちらもアウトレットセールをしていたので、思い切って2色それぞれ3鉢ずつ。
(ノバ5は、今もアウトレット品の扱いがありました。 ↓ )
どちらのデザインも素敵なので、迷いはありませんでした。
セール品ではあっても、全く見た目に問題なし。
(色は左から、コーラル、サンド、ターコイズ。)
実際は、写真よりもきれいな色で、特にターコイズは、もっと緑がかった青銅色です。
コーラルは赤レンガ色。
サンドは、砂浜の砂の色。
(内側)
(裏側)
鉢の外側はつるつるとしていなくて、温かみのある質感。
予想していたよりも薄く、軽いです。
それなので、使っていない時には重ねてコンパクトにしまえます。
鎖の付いたブリキ缶やハンギングバスケットなども、ひと通り見て、このエコフォームズに決めました。
これから大切に使っていこうと思っています。
このエコ鉢が壊れる頃まで、ガーデニングを続けられていたら幸せです。
(このパンジーの苗は大きかったので、最初から「ノバ5」に!)
(光が当たるとこういう感じ。ターコイズは、実際、もっと濃い色です。)
今回は、残すことにした不夜城....
それでも現状のままではいけないので、どうしたら良いか検討中です。
※ヘリオトロープの苗2つには、「グロワー12A」。
挿し芽には、「ノバ5」を使いました。