チャイブが心配だった数日間
11月末に、チャイブの苗を手に入れることができました。
気軽に料理に使える、アサツキに似たハーブです。
ポンポンと丸い花や、年々株が増えていく多年草である点も魅力的。
この苗に付いてきたタグには、「植え付け後3~4日は水を与えない」と書かれていました。
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「え、そんなことしちゃっていいの?!😦」と驚きますよね。
たいていの植物の場合、苗の植え付け後は、「鉢の底から出てくるまで、水はたっぷりと」というのが定番ですから。
私が頼りにしている「ハーブの育て方」の本のチャイブのページにも、タグのような内容は、ひとことも書かれていません。
植え付け後すぐに水をかけるか、数日待つか、迷ってしまいました。😥
そして、ネットで調べたところ、こちらのページに、説得力のある説明がありました。
[栽培のポイント]のところに。
「苗の植え付け後は、株を腐らせやすいので、水やりは控えめに」とのこと。
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根が、腐ってしまう可能性があるのですね!
なるほど....
他にも、(理由は書いてありませんでしたが)「少ししんなりしてから水やりする」という情報もありました。
ということで、水を与えずに、毎日様子を見ることにしました。
植え付け翌日(12月2日)
朝、心配しながら、様子を見に行きました。
大丈夫そうです。🙂
2日後(12月3日)
いきなり枯れるということは、ないみたいです。
3日後(12月4日)
しんなりしてきました!😮
とうとうお水をあげられますっ!!
そして、この日の夕方....
シャキッとなりました。
ずっと晴れていたこともあり、かなり乾燥させてしまいましたが、これで良かったようです。
その後も、全く問題なかったので。
チャイブは、冬の間、地上部は枯れてしまいます。
その前に、少し食べてみました。
目玉焼きの上に、キッチンばさみで細かく切った葉を散りばめて焼いて。
色鮮やかで、とてもおいしかったです!😋
今回情報を見つけた、こちらのお店には魅力的な苗や種がたくさんあって、見ているだけでも楽しめます。
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