ヘリオトロープの冬越し⑥挿し芽発根後の管理
挿し芽が無事発根したことを、前回書きました。
でも、寒さが苦手なヘリオトロープです。
すべての挿し芽が、冬を越せるかどうかは分かりません。
様子を見つつ、管理の仕方も、柔軟に変えていくことにしています。😉
(image: OpenClipart-Vectors)
実は、挿し芽をした時、葉をたくさん残していました。
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本当は、もっと少ない枚数だけ残すべきなのかもしれないのですが。
(ネットで調べた情報では、「残す葉は3枚ぐらい」となっていたので。)
でも結果的には、これぐらい残しても大丈夫だったみたいです。
挿し芽後は、下の方の葉から傷んでくるので、そうなったら、付け根から取り除くようにしています。
(この、1番手前の葉のように。)
↓ ↓ ↓
(11月20日)
新芽が出ていたので、取っても大丈夫そうですが。
でも、集めるとこんなに....
(↓)
発根して、新芽も成長し、「もう普通の苗」として世話をしていたのですが....
「それは、まだ早かったかな。💦」と感じました。
「特別扱いもおしまい」ということで、霧吹きはやめ、鉢の土に直接、水をかけていたんです。
ほとんどの水は、鉢底穴から落ちてしまい、受け皿の水を捨てるのが面倒でしたが。
まだまだ、過保護気味の方が良かったみたいです。
(11月20日)
また、箱の中で霧吹き。
夜には、袋をかぶせておくことにしました。
この後、葉が悪くなることがなくなったので、やはりこの方法が合っているようです。🤗
(11月20日)
この日には、粒状の有機肥料も少し。
赤玉土には、全く栄養分がないので、心配になってきたもので。
使っていないカップに入れているので、ぱらぱらっと。
霧吹きするようになってからは、受け皿が必要なくなりました。
日中は、家にあった、コロコロ付きの台(?)に載せています。
日当たりの変化に合わせて、簡単に移動させられて便利なのです!
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(12月10日)
葉が、少しずつ増えてきました。😊