シルバープラパケポット~植木鉢を増やさず、栽培スペースを増やす~
育てている植物を、挿し芽や株分けで増やしたいし、
新たに種類も増やしたいのです。
でも、素敵な植木鉢をどんどん買い足す訳にもいかないし、
置くスペースも限られている…
それなので、いろいろと工夫してやってみていることがあります。
今日は、そのうちの1つについて書こうかと考えております。
(前回の投稿から間が空いてしまったうえ、続きになってもいないのですが…😳)
(4月27日)
このラックは、以前バスルームで使っていた物です。
そしてその上に、何の違和感もなく収まっている、銀色のポット。
これは、「プラ製のパッケージ」を利用しています。
上の段の物は、こちらの袋。
(↓)
お茶のティーバッグが入っていました。🤗
内側がシルバーで、外側には紙のような加工がされています。
そのため、とてもしっかりとしているのです。
「プラ」の表示。
うちでは、この袋が、1か月に1袋ぐらいの頻度で手に入ります。
袋の縦は、30cmです。
この大きさだと、高さ11cm程のポットになります。
ストンとしているので、5号鉢近くの容量。
下の段に置いていた、ミントを植えている袋は、6号鉢ぐらいの大きさです。
こちらは、(洗濯に使っている)クエン酸のパックで、数か月に1袋しか手に入りません。
とっても貴重なのです。
内側がシルバーになっている袋は、他にもいろいろと利用しています。
その中でも、これだけ大きい物はなかなか無く、使いやすいです。
見た目が普通のプラよりもオシャレで(そう感じるのは私だけ?)、違和感が無いのが良いですね。
また、日差しを反射して、植物空間を明るくしてくれたり、
一部の虫や鳥が嫌う状況を作ってくれたり。
食品の包装に使われている物なので、素材にも安心感がありますし。
アルミやステンレス製のポットを探したりもしたのですが、なかなかありません。
見つけても、結構な値段がしたり…😣
それなので、普段から「頑丈で捨てるのがもったいない」と考えていた袋を使ってみました。
市販の植木鉢とは違い、形の融通が利くので、ラックに載せたり、ちょっとしたスペースに置くことができて便利だったりもします。
こちらは、大きい鉢に浅めに植えたブラックベリー(ラックの中段左端の苗)です。(↓)
その周りの土の上に、シルバーポットに植えた他の苗を配置しています。
マリーゴールド(ソラン)・ミント・タイムで、虫よけになったらいいな、という植物です。
少し変形できるので、うまく収まりました。
鉢の周りには、ヤナギも配置して、にぎやかな寄せ植え風です。
ブラックベリーの根を妨害する心配がないのが、良いところ。
土の表面の乾燥も防いでくれて、節水にもなります。
このプラ製シルバーポットは、いらなくなったら、軽く洗って「プラごみ」として処分できます。
今のところ、別の植物に使いまわしたりして、捨てたことは無いのですが。😄
パッケージを簡単に利用する方法は、こちらに書きました。
(↓)
「びわの葉」のお茶は、後味がフルーティで大好きです。
1度に3パック分作って、冷蔵庫で保管しています。
クエン酸は、1袋3kg入りを使っているので、頑丈な大袋です。
(内側がシルバー)
今、「クエン酸5kg」パックがあることを初めて知りました。
大きいポットになるので憧れるけれど、うちには大き過ぎるかも…😅